Midjourney(ミッドジャーニー)を使えば、誰でも簡単に美しい画像が作れます。
果たして、そのAI画像は世の役に立つのか?
Midjourneyで18,000回以上画像生成した経験から、どんな物に役立つのか?6つのアイデアをお伝えします。
本記事の内容
【AI】Midjourneyの画像は世の役に立つのか?【6つの提案】
この記事を書いた人
Midjourney Creator:ジャニーさん
- Midjourney Pro(当サイト)を運営
- AI画像生成数は50,000回超
- ストックフォト「月30万」達成
- AI画像のみで「月50万」達成
- MidjourneyやAIで収益化する方法・活用方法を発信
⚫︎SNS:X(Twitter) プロンプトSHOP
【AI】Midjourneyの画像は世の役に立つのか?【6つの提案】
Midjourneyは、以下6つに役立つと考えています。
順に解説します。
1.アート
Prompt:art(1単語)
アート作品の「アイデア」、デザイナーの「発想面」で、Midjourneyは役立つと考えられます。
Midjourneyは、自分が想像しないような絵を描いてくれます。
そこから「新しい発想」が生まれると考えられる。
- AIアート×個人の発想
- デザイン・イラスト製作の効率化
- 表現の幅の増加
など、すべての仕事をMidjourney(AI)に任せるというより、今までの「経験×AI」というイメージ。
組み合わせることで、新しい価値が生み出せるかもしれません。
2.教育
Prompt:Apple
相手に伝えたいことがあるとき
「文字だけ」で伝えるのではなく、ビジュアル(画像)でイメージを沸かせるともできる。
例えば、「新しいリンゴの絵」を描いてみよう。
と言われても、中々イメージできる人は少ない。
そこに参考となる「リンゴの絵」をMidjouerneyで生成してあげれば、アイデアが浮かぶ人は増えるはず。
3.エンターテイメント
Prompt:flame
映画、ゲーム、アニメなどの分野で、リアルな背景やキャラクター、特殊効果を生成するのにMidjourneyは便利です。
例えば、YouTuber。
「サムネイルの背景に「炎」が欲しい‥」となれば、Midjourneyで一瞬で生成できる。
今までであれば、イメージに合う画像をストックフォトサイト(フリー素材)などで探さなければいけない。しかし、Midjourneyを使えばその場で背景画像が完成する。
人とかぶることもなく、新しいサムネイルデザインできます。
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4.広告
Prompt:Beautiful Japanese women wearing trendy fashions, realistic photos
企業・個人に関わらず
商品やサービスを宣伝する際、AI画像を使用して魅力的なコンテンツを作成できます。
例えば、
- 美容広告
- 求人
- マッチングアプリ
上記は「AI画像」がすでに使用されています。
わざわざモデルを起用しなくて済むので、コスパ面で最強です。
※「美しい女性素材」は、以下のフリー素材を参考にしてみてください。
5.建築
Prompt:Japanese common, white, modern houses
建築家や都市計画者など
建物や街のレイアウトのシミュレーションにAI画像を活用できます。
- デザインイメージ
- アイデア
- 構想
など、Midjourneyは建築物の生成が得意。
デザインイメージとして、実際に利用されている方も多いのではないでしょうか。
6.ファッション
Prompt:Female fashion models, realistic photos
Midjourneyはデザインが得意。
つまり、ファッションのイメージ・デザインアイデアに大いに活用できる。
通常、服を仕入れたり製作しても、、
- 平置きの撮影
- 壁掛けの撮影
などがベターです。
しかし、Midjourneyを活用すれば「着画イメージ」が完成します。
PC・スマホ1台あれば「モデル着用のイメージ」ができるので、服を作る前にテストマーケティングを行うこともできるでしょう。
補足:Midjourneyのルール
- Midjourneyは商用利用できる?
-
商用利用可能と公式サイトに記載されています。(参考:公式サイト)
- Midjourneyは、無料会員でも「商用利用」できる?
-
商用利用は有料会員のみ。
- Midjourneyのプロンプトはどこで学習できる?
-
公式サイトに基本的なことが記載されています。(参考:公式サイト)
※上記のQ&Aは、Midjourneyの公式サイトを基に回答しています。
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結論:MidjourneyのAI画像は様々なシーンで活躍する
本記事は「【AI】Midjourneyの画像は世の役に立つのか?【6つの提案】」について書きました。
Midjourney(ミッドジャーニー)で「自分の思い描く画像」を生成するには、ある程度の知識と経験が必要です。しかし、うまく利用すれば「費用」「時間」を大きく削減できる。
これからの時代、AIを使わない理由がなくなると思いますので、早めに「慣れておく」のがいいかもしれませんね。
それでは、本記事は以上です。
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